災害時などの携帯ネットワーク、WIFIが機能しない場合でも安否情報を共有することができます。
[安否情報共有パターン]
1.送りたい相手が近くにいるならBluetoothを使用しメッセージを送ります。
2.送りたい相手が近くにいない場合、インターネットが機能しているならインターネットを使用しメッセージを送ります。
※インターネットが使えるならLINEとか使いましょう。
3.送りたい相手が近くにおらず、インターネットも機能していないならまず近くの人にBluetoothを使用しメッセージを送ります。
受信者はメッセージを安否情報として端末に保存します。
保存した安否情報は新たに端末を発見した時に共有します。
「端末発見 -> 安否情報共有」を繰り返すと、安否情報は災害地域でインターネット環境がないところから、インターネット環境下の人まで安否情報をバケツリレーのように渡す事が可能になります。
安否情報を託された人がインターネットを経由して、サーバに送信してくれれば、安否情報を待っている人に届きます。
※注意
このアプリはBluetoothを使用します。
バックグラウンド（設定でOFF可能）で動作するため、使用環境によりバッテリーが想定より減る事があります。
災害時に使用する場合は、バッテリーの確保を行ってから、使用されることを強くおすすめします。
また、安否情報は受信までタイムラグが必ず生じるため、受信ができたとしても、受信時点の送信元の無事を保証するものではありません。
メッセージは暗号化を行っていないため、個人情報や不利益となるメッセージの送信は行わないよう注意ください。